Daso Sufi

I-amness

私を知る旅:インナーガイド

Spiritual guide: Khidr



私を知る旅の語り部

Daso Sufiです。

 

 

 

スーフィーの物語は

瞬時にして目覚めさせる

逸話がたくさんあります。

 

OEJブックス

 

 

「モジュッド:説明できない生を生きた人」

 

1992年に発刊されてすぐ入手し、

今でもときどき取り出して読むという

私のバイブルの中の一冊。

 

ある町で小役人として働いていたモジュッドという名の男が、スーフィーの神秘的なガイドであるヒドゥルに導かれるがままに、仕事を捨て、川に飛び込むというところからお話がはじまります。

 

彼はある男に助けられ、その男の元で仕事をしながら日々を送っている、そこへまたヒドゥルがやってきて、次なる導きを授ける。

 

モジュッドはその都度、イエスを言って、目の前のものにしがみつくことなく、次へ、次へと生の流れにまかせていくのです。

 

やがて、彼は他の人が認めるほどの輝きを内側から放つようになる。

 

そして、人々をいやし、みちびく人となるのです。

 

ハートはひとりの冒険者だ。神秘の探検家。隠されているものすべての発見者だ。ハートはいつも巡礼の旅に出ている。それはけっして満足しない。それにはもっと内奥の不満、スピリチュアルな不満がある。けっしてどこにも落ち着かない。動きを原動力として愛している。ーーOsho, モジュッド:説明できない生を生きた人より

 

 

                                       

インナーガイドは私のハートに語りかけるのです

                                       

 

通常頭の中で

「ああしろ、こうしろ」

と言ったり、

 

 

「それはダメ、これだと言ったでしょ!」

と言ったり、

 

 

「また、そんなことをしている」

と言うかと思えば、

 

「もっとこうしなさい」

という

 

 

例の

 

口うるさい声は、

 

やってもダメ、

 

やらなくてもダメ

なんです。

 

それに対して、

真のガイドは、

 

ささやくようにして

私のハートに

ソッと

触れます。

 

 

 

それを受け取めて、

そのみちびきにレットゴーする

というとき、

 

 

肚にある勇気、

 

ハートの信頼、

 

そして、

魂の資質である愛

 

それらすべてを集めて

川に飛び込むことなんだけど、

 

こういうふうに言っただけでも、

 

例のうるさい声にしたがう方が

まだ怖くないんだって

 

わかるでしょう?

 

あっと言う間に

そっちに引き戻されるのは、

 

そんな理由からなのです。

 

 

でもね、

一度飛び込んでしまえば、

 

 

あとはもう手足は勝手に動くし、

いつもワクワクといっしょにいられる

 

っていうのも、

事実なんですけどね。

 

 

さて、少しでも助けになるかもな

と思ったので、

 

 

ある物語を

You Tubeにアップしました。

 

お楽しみください。

 

 


www.youtube.com

 

 

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