Daso Sufi

I-amness

ポイント9とハート数3の関係

 

私を知る旅の語り部

Daso Sufiです。

 

 

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ポイント9とハート数3の関係

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9のポイント(視点)を持つ人は、自分の内側にいる小さな子が、他人、特に親に認めてもらうために嘘をつく傾向があることをしばしば経験します。

「私は私の部屋をこんなに汚していないわ。きっと犬がやったに違いない!」

「ボクは弟を叩いたりしてないよ! あいつが勝手に腕をぶつけたんだよ」

 

私たちが自分自身のこの部分を探求し続ければ、次に浮上してくるのは、タイプ3の特質である”注目の的となって、他の人が自分に向ける肯定的で承認的な焦点の輝きに浴したい”という子供なのです。

 

タイプ9の特徴として、

 

”優先順位がわからなくって〜”

 

とか、

 

みんなが良ければ私は良いわ

 

(ホントかなあ? って思っちゃうやつね)

 

とか、

 

みんなが幸せそうでうれしい

 

とか、

 

まったくの嘘ではないだろうけど、

どこか力こもってない〜

って感じのコメントが多いんですよね?

 

 

彼らの頭の中には

はっきりした「何か」があるわけではなくて、

あるいはあっても本人がつかみ切れていなくて、

 

 

どこか忘却の彼方にいるような、、、。

 

ぼわ〜ん

 

ほわ〜ん

 

ふわふわ〜

 

 

って感じのことが起きているようです。

 

でもね、

これは決して彼らの本質ではないんです。

 

何が起きているかと言うと、

基本的に両手を大きく広げたような

大きな愛の持ち主である9は、

さまざまな領域に意識を向けています。

 

なので、

その両腕の中には

いろんなものが収まっていて

甲乙付けられないんです。

 

 

だから付けなくて良いのですが、

 

 

内なる子どもは、

”他人に認めてほしい”

”脚光を浴びたい”

”私を見てよ!”

 

と要求してくるので、

それを察知するや否や、

 

(今まで何とかして無視してきたからこそ)

見ないための方策のほうに向くんです。

 

まるで何も起きていないかのような態度を取る。

 

”あなたなんて知らないわ”

と言っているようなものです。

 

小さなその子に

ちょっとでも意識を向けると

何をし出すかわからないような、

 

そんな気持ちになるわけですね。

 

そして彼らは

自分を後回しにすることになるんです。

優先順位にすら入ってないってことに

気が付かない。。。

 

 

 

 

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では、どうすれば良いのでしょう?

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まずは”自分の価値”を知ることです。自分の才能を具現化し、勇気をもってそれを自分の生き方に表現することができるようになることーーこのプロセスは、ダイヤモンド・ロゴス・ティーチングスが言うところの「価格を超えた真珠」と呼ぶ個人の成長へと続くものです。

 

もちろんそれには時間がかかります。ですが、そのプロセスのすばらしいところは、気づきがどんどん倍増していくことなんです。なぜなら、それは、私たちは一人ではないし、旅の仲間がいる! そのことが手に取るようにわかる教えだからです。

 

 

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