私を知る旅の語り部
Daso Sufiです。
ディズニーの映画で出てきた
白雪姫のワンシーン
「鏡よかがみ
この世でいちばん美しいのはだあれ？」
と尋ねる、、、王妃だっけ？
詳しい話は忘れましたが、
何度も繰り返し鏡に問いかける
その女性の描かれ方が
美しいと言うよりも怖かった！
鏡が「あなたです」と答えているときも、
さもあらん、という顔で、ニヤる。
この人なんだかイヤ、
と思ったことを覚えています。
そして、
鏡が「あなたは美しい、でも白雪姫は何倍も美しい」
と答えたときの反応たるや！
子供心に
「この人ヤバいよね」
と思ったんです。
でも同時に
鏡が答えるという神秘にも魅了されていた私は、
もちろん、
鏡の前で、
尋ねてみたわけです。
「鏡よかがみ
この世でいちばん美しいのは、、、」
でもそこから先が続かなかった。
なんと言うか、
答えを聞くのが怖かったのかな？
子供って繊細ですよね。。
。。。
さて、
「美しくありたい」と願う心は大切だと思うけれど、
他の人びとの美しさも認めてこそ、
私の「美しくある」が開花する。
大人の私はそういうところに行き着いています。
この世に薔薇しかないとしたら、
なんて退屈だろう。
と言った神秘家がいますが、
まったくその通りで、
「私は美しい」
そして
「すべての人が美しさをその内面に持っている」
というのを覚えておこうと思うのです。
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鏡の瞑想
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朝起きていちばんに
鏡の中の私に向かって、
「大好き！」
と言います。
それだけなんですが、
コツコツ続けていくことで、
多くの気づきがありますよ。
